白金
atelier ark
代表取締役
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コンクリート建物の耐用年数を御存知でしょうか?
今現在、建築業界では「60年」と謳われております。
50年、60年後の建物を想像されたことがありますか?
必ず建て替えを必要とする時期が来るのです・・・・・。
コンクリート建築は永遠ではないのです。
私は建築に携わるひとりとして常々考えていました。・・・・・。
今の流行にとらわれるだけでなく、将来を見据えた建築を考え提供すべきでないか・・・・・と。
そこでここ数年間考えていたことが、平成4年8月に誕生し、平成8年6月に改正された「借地借家法」により可能になりました。「定期借地権」の登場です。
所有権との比較・・・・・。良い所もあれば悪い所も有ります。
しかしながら一つ一つ、紐解いていけば、貸す側にも借りる側にもメリットの生ずるとても合理的な法律であると私達は考えています。
収入に対する貸す側の安定、暮らしに対する借りる側の安定を私達と一緒に考え直してみませんか?

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